はじめまして、沖 明香と申します。このページをみていただきありがとうございます。
こちらでは、わたしがどんな想いをもってインタビューライターとして活動しているかを記しておこうと思います。
インタビューライターとしての活動コンセプトは「一隅を照らす人々を紹介し、人生の選択肢を増やすことで世の中を明るくする」です。
一隅を照らすとは、天台宗最澄の言葉。
自分自身の置かれたその場所で、精一杯努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何ものにも代えがたい貴い国の宝になる、という意味。
自分の仕事や生活を楽しみつつ打ち込み自分を輝かせている人の姿は、それを見た人たちにも影響を与え、心を照らし響いていきます。
そして今度はその影響を受けた人たちが、自分の持ち場で一隅を照らし始め、一人ひとりが輝くことで、いづれは社会全体が明るくなっていくのです。
今の社会、世の中、とくに日本は以前より生きづらい世の中になっています。悲観的な情報もたくさんあります。
もちろん自分たちを取り巻いている様々な現状や情報を冷静に知っていくことはとても大切です。
しかし一番大切なのは、自分自身で世の中や社会をよりよくする情報・人・ものを知っていき、意識的にフォーカスすること、そして自ら選んでいくことだと考えています。
生きていくなかで、もっとも大事なことはどんな状況であっても「希望」を持つことです。そして選択肢が増えると人は希望を持てるようになります。
わたしが今できることは何かと考えたとき、一隅を照らし活動している人たちにインタビューし、新しい生き方やビジネスのロールモデルを伝えることで、だれかの人生の選択肢を増やすことができるのではと思いました。
私たちが生きているこの今は、今までの常識も社会システム通用しない、正解というものもない変化の時代、混迷の時代に突入しています。
AIの台頭でビジネスや社会のあり方が変わったり、世界情勢もますます変わる可能性もあります。
だからこそ、新しい生き方、面白い生き方、仕事をしている人たちにも焦点をあてインタビューをしていきたいと思っています。
こんな生き方、こんなものがあるんだ!と新しい選択肢が増えることで、人生ががらっと変わることもあります。目指す方向が分からなくなる中、希望の光が見えることもあります。
「一隅を照らす生き方」+「人生の選択肢を増やす」
=「世界は素晴らしいものであふれている」
これがわたしの活動の大きな軸です。
これらの軸を元に、素晴らしい人々の活動を紹介し、読者の方たちに「知る」「選ぶ」「行動する」のヒントを与え、世の中に希望の明かりを灯す記事を書いていきたいなと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。